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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第655問(火災・消火・漏えい)

問題

引火点と引火の危険性の関係について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 引火点が高い物質ほど、引火の危険性が高い。
  2. (2) 引火点が低いほど、高い温度にしないと引火しない。
  3. (3) 引火点は、引火の危険性とは関係がない。
  4. (4) 引火点が低い物質ほど、低い温度でも引火し危険性が高い。
  5. (5) ガソリンは灯油より引火点が高いので、灯油より危険性が低い。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

引火点は火源があれば引火する最低の液温で、引火点が低い物質ほど低い温度でも引火するため危険性が高い。ガソリンは引火点が−40℃以下と灯油より低く、より危険性が高い。したがって引火点が低いほど低い温度で引火し危険性が高いとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    引火点が低い物質ほど引火の危険性が高いため、引火点が高い物質ほど危険性が高いとするのは誤りである。

  • (2)

    引火点が低いほど低い温度でも引火するため、高い温度にしないと引火しないとするのは誤りである。

  • (3)

    引火点は引火のしやすさを示し危険性に関わるため、引火の危険性とは関係がないとするのは誤りである。

  • (5)

    ガソリンは灯油より引火点が低く危険性が高いため、引火点が高く危険性が低いとするのは誤りである。

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