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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第611問(火災・消火・漏えい)

問題

軽油の性質について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 第二石油類の非水溶性液体で、蒸気は空気より重い。
  2. (2) 水によく溶ける水溶性液体である。
  3. (3) 引火点は−40℃以下で、常温で容易に引火する。
  4. (4) 蒸気は空気より軽く、上方へ拡散する。
  5. (5) 第一石油類に分類される。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

軽油は第二石油類の非水溶性液体で、ディーゼル機関の燃料に用いられ、引火点は45℃以上あり常温では引火しにくい。蒸気は空気より重く低所に滞留する。霧状や布にしみ込むと引火しやすくなるため、第二石油類の非水溶性で蒸気は空気より重いとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (2)

    軽油は水に溶けにくい非水溶性液体であるため、水によく溶ける水溶性液体とするのは誤りである。

  • (3)

    軽油の引火点は45℃以上で常温では引火しにくいため、−40℃以下で常温で容易に引火するとするのは誤りである。

  • (4)

    軽油の蒸気は空気より重く低所に滞留するため、蒸気は空気より軽く上方へ拡散するとするのは誤りである。

  • (5)

    軽油は灯油とともに第二石油類に分類されるため、第一石油類に分類されるとするのは誤りである。

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