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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第596問(法令・制度)
問題
屋外タンク貯蔵所の防油堤について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 防油堤の容量は、タンク容量の10%以上とする。
- (2) 防油堤は、液体の危険物には設けなくてよい。
- (3) 水抜口の弁は、常に開いておく。
- (4) 防油堤の容量は、タンク容量の110%以上(2基以上は最大タンクの110%以上)とする。
- (5) 防油堤に設けるタンクの数に制限はない。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
防油堤は、タンクから危険物が漏れたときに流出を防ぐための堤で、その容量はタンク容量の110%以上、2基以上ある場合は最大のタンクの容量の110%以上とする。水抜口の弁は排水のときのみ開ける。したがって容量を110%以上とするとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
防油堤の容量はタンク容量の110%以上であるため、10%以上とするのは誤りである。漏れた危険物を受け止められない。
(2)
液体の危険物を貯蔵する屋外タンクには防油堤を設けるため、設けなくてよいとするのは誤りである。
(3)
水抜口の弁は排水のときのみ開けるため、常に開いておくとするのは誤りである。常時開放では危険物が流出する。
(5)
防油堤に設けるタンクの数は10以下とされるため、制限はないとするのは誤りである。
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