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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第564問(火災・消火・漏えい)
問題
灯油の性質について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 引火点は40℃以上で常温では引火しにくいが、霧状や布にしみ込むと引火しやすい。
- (2) 引火点は−40℃以下で、常温で容易に引火する。
- (3) 水によく溶ける水溶性液体である。
- (4) 蒸気は空気より軽い。
- (5) ガソリンと混合しても、危険性は変わらない。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
灯油は第二石油類の非水溶性液体で、引火点は40℃以上あり常温では引火しにくいが、霧状にしたり布にしみ込ませると空気に触れやすくなり引火しやすい。蒸気は空気より重く、ガソリンが混入すると引火点が下がり危険が増すため、霧状や布で引火しやすいとする記述が正しい。
他の選択肢
(2)
引火点が−40℃以下で常温で容易に引火するのはガソリンであり、灯油の性質とするのは誤りである。
(3)
灯油は水に溶けにくい非水溶性液体であり、水によく溶ける水溶性液体とするのは誤りである。
(4)
灯油の蒸気は空気より重く低所に滞留するため、蒸気は空気より軽いとするのは誤りである。
(5)
灯油にガソリンが混入すると引火点が下がり危険が増すため、危険性は変わらないとするのは誤りである。
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