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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第563問(火災・消火・漏えい)
問題
メタノールの性質について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 水に溶けない非水溶性の液体である。
- (2) 毒性はなく、誤って飲んでも安全である。
- (3) 燃えると、炎はガソリンより明るく見えやすい。
- (4) 水によく溶け、有毒で、消火には耐アルコール泡を用いる。
- (5) 蒸気は空気より軽く、上方へ拡散する。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
メタノールはアルコール類で水によく溶け、有毒で誤飲すると失明などの危険がある。炎は淡く昼間は見えにくく、蒸気は空気より重い。水溶性のため一般の泡は溶けやすく、消火には耐アルコール泡を用いるため、水溶性で有毒とする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
メタノールは水によく溶ける水溶性の液体であり、水に溶けない非水溶性の液体とするのは誤りである。
(2)
メタノールは有毒で誤飲すると失明などの危険があるため、毒性がなく安全とするのは誤りである。
(3)
メタノールの炎は淡く昼間は見えにくいため、ガソリンより明るく見えやすいとするのは誤りである。
(5)
メタノールの蒸気は空気より重く低所に滞留するため、空気より軽く上方へ拡散するとするのは誤りである。
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