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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第556問(法令・制度)
問題
保有空地について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 保有空地は、消火活動や延焼防止のために製造所等の周囲に確保する空地である。
- (2) 保有空地には、物品を置いてもよい。
- (3) 保有空地の幅は、危険物の数量に関係なく一定である。
- (4) 保有空地は、保安距離と全く同じものである。
- (5) 保有空地は、屋内貯蔵所には一切不要である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
保有空地は、消火活動や延焼の防止のために製造所等の周囲に確保する空地で、物品を置いてはならない。その幅は取り扱う危険物の指定数量の倍数などに応じて定められる。保安対象物との距離である保安距離とは別の概念であるため、周囲に確保する空地とする記述が正しい。
他の選択肢
(2)
保有空地には物品を置いてはならないため、物品を置いてもよいとするのは誤りである。
(3)
保有空地の幅は指定数量の倍数などに応じて変わるため、数量に関係なく一定とするのは誤りである。
(4)
保有空地は空地そのもの、保安距離は対象物との距離であり別の概念のため、全く同じとするのは誤りである。
(5)
屋内貯蔵所にも規模に応じて保有空地が必要な場合があるため、一切不要とするのは誤りである。
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