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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第536問(火災・消火・漏えい)
問題
アルコール類(メタノール・エタノール)に関する記述として、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 水に溶けないため、水で薄めて消火することはできない。
- (2) 火災には、一般の泡消火剤が最も有効である。
- (3) 燃えると、炎はガソリンより明るく見えやすい。
- (4) 水によく溶けるため、消火には耐アルコール泡を用いる。
- (5) 蒸気は空気より軽く、上方へ拡散する。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
メタノールやエタノールなどのアルコール類は水によく溶けるため、一般の泡は溶けて消えやすく、消火には耐アルコール泡を用いる。炎は淡く昼間は見えにくく、蒸気は空気より重い。したがって耐アルコール泡を用いるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
アルコール類は水によく溶けるため、水に溶けず薄めて消火できないとするのは誤りである。
(2)
アルコール類には一般の泡が溶けやすく耐アルコール泡が有効なため、一般の泡が最も有効とするのは誤りである。
(3)
アルコール類の炎は淡く昼間は見えにくいため、ガソリンより明るく見えやすいとするのは誤りである。
(5)
アルコール類の蒸気は空気より重く低所に滞留するため、空気より軽いとするのは誤りである。
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