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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第388問(火災・消火・漏えい)

水溶性液体の第4類危険物について、正しいものはどれか。

問題

水溶性液体の第4類危険物について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 水に溶けるため必ず第1類になる。
  2. (2) 水に溶けても引火危険があるものがある。
  3. (3) 水に溶けるため蒸気は発生しない。
  4. (4) 水に溶けるため必ず不燃性である。
  5. (5) 水に溶けるため火気管理は不要である。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

水溶性液体でも引火危険があるものがある。水に溶けることは安全を意味しない。【試験ポイント】水溶性=安全ではない。【ひっかけ】水に溶けることと燃えないことは別。【選択肢ア】誤り。第4類にも水溶性液体がある。【選択肢イ】正しい。水溶性でも引火危険がある。【選択肢ウ】誤り。蒸気が発生するものがある。【選択肢エ】誤り。不燃性とは限らない。【選択肢オ】誤り。火気管理は必要である。

(2) 水に溶けても引火危険があるものがある。

他の選択肢

  • (1) 水に溶けるため必ず第1類になる。

    この肢は「水に溶けるため必ず第1類になる。」と述べていますが、火災・消火・漏えいの基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「水に溶けても引火危険があるものがある。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「水に溶けるため必ず第1類になる。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 水に溶けるため蒸気は発生しない。

    この肢は「水に溶けるため蒸気は発生しない。」と述べていますが、火災・消火・漏えいの基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「水に溶けても引火危険があるものがある。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「水に溶けるため蒸気は発生しない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (4) 水に溶けるため必ず不燃性である。

    この肢は「水に溶けるため必ず不燃性である。」と述べていますが、火災・消火・漏えいの基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「水に溶けても引火危険があるものがある。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「水に溶けるため必ず不燃性である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (5) 水に溶けるため火気管理は不要である。

    この肢は「水に溶けるため火気管理は不要である。」と述べていますが、火災・消火・漏えいの基準では正しい記述ではありません。

    正答(2)「水に溶けても引火危険があるものがある。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「水に溶けるため火気管理は不要である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

この問題で間違えた場合は、設問文の求め方(「正しいもの」「誤っているもの」「最も適切でないもの」)を最初に線引きしてください。正答・誤答それぞれについて、用語の定義と制度の前提を用語解説で確認し、復習リストや実践演習・一問一答と組み合わせて、同分野の過去問を解き直すと定着しやすくなります。

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