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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第373問(物性・化学)
問題
可燃性蒸気の濃度が燃焼範囲より高い場合について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 必ず最大の爆発力を示す。
- (2) 一般に濃すぎて燃焼しにくい。
- (3) 必ず水に溶ける。
- (4) 必ず自然発火する。
- (5) 必ず不燃性になる。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
可燃性蒸気の濃度が燃焼範囲より高い場合、酸素不足などにより一般に燃焼しにくい。燃焼範囲は下限と上限で考える。濃ければ常に危険最大ではない。
他の選択肢
(1)
「必ず最大の爆発力を示す」について、必ず最大ではない。最大爆発力は適当な濃度付近であり、下限より低いときは該当しない。
(3)
「必ず水に溶ける」について、水溶性とは別である。上限界は混合濃度の限界であり、溶解とは別である。
(4)
「必ず自然発火する」について、自然発火とは別である。濃度が下限より低いときは燃焼しにくく、自然発火とは別の問題である。
(5)
「必ず不燃性になる」について、不燃性になるわけではない。濃度が上限より高いときも、不燃性になるわけではない。
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