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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第228問(物性・化学)
問題
可燃性蒸気と空気の混合について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 水に溶けると必ず発火する。
- (2) 蒸気比重が大きいと指定数量がゼロになる。
- (3) 濃度に関係なく絶対に燃焼しない。
- (4) 空気と混ざると必ず不燃性になる。
- (5) 一定の濃度範囲にあると引火・燃焼の危険がある。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
可燃性蒸気と空気の混合気は、燃焼範囲内にあると引火・燃焼の危険がある。可燃性蒸気は空気との混合濃度が重要。濃すぎても薄すぎても燃えにくい。
他の選択肢
(1)
「水に溶けると必ず発火する」について、水溶性と発火は別である。水溶性と可燃性蒸気の引火は別の性質である。
(2)
「蒸気比重が大きいと指定数量がゼロになる」について、指定数量はゼロにならない。指定数量は混合濃度とは別の数量基準である。
(3)
「濃度に関係なく絶対に燃焼しない」について、燃焼範囲内では燃焼し得る。混合濃度が燃焼下限〜上限の範囲に入れば燃焼し得る。
(4)
「空気と混ざると必ず不燃性になる」について、不燃性になるとは限らない。空気と混ざっても燃焼範囲内では危険がある。
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