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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第358問(法令・制度)
問題
完成検査を受ける前に製造所等を使用することについて、正しい理解はどれか。
選択肢
- (1) 完成検査は危険物の引火点を測定する。
- (2) 完成検査は予防規程の認可である。
- (3) 完成検査とは取扱者の選任手続きである。
- (4) 完成検査前でも常に自由に使用できる。
- (5) 原則として完成検査を受け、基準適合確認後に使用する。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
製造所等は、完成検査により基準適合を確認した後に使用するのが原則である。完成検査は使用前の基準適合確認。完成検査と免状手続きを混同しない。
他の選択肢
(1)
「完成検査は危険物の引火点を測定する」について、完成検査は施設が基準に適合しているかを確認するものであり、引火点を測定するものではない。
(2)
「完成検査は予防規程の認可である」について、完成検査は施設の基準適合を確認する手続きであって、予防規程の認可とは別の制度である。
(3)
「完成検査とは取扱者の選任手続きである」について、完成検査は施設に対する検査であり、危険物取扱者を選任する手続きとは全く異なるものである。消防法上の完成検査と自主確認は別である。
(4)
「完成検査前でも常に自由に使用できる」について、原則として完成検査を受け、基準への適合が確認された後でなければ施設を使用してはならない。原則として完成検査後に使用する必要がある。
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