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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第306問(法令・制度)
問題
完成検査を行う主な趣旨として、適切なものはどれか。
選択肢
- (1) 危険物取扱者の免状の有効期限を確認するため。
- (2) 危険物の指定数量を確認のうえ引き下げるため。
- (3) 周辺住民の同意を改めて取り直すため。
- (4) 工事後の製造所等が法令基準に適合するか確認するため。
- (5) 完成検査前検査を省略してよいか判断するため。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
完成検査は、製造所等の設置または変更工事後に、施設が法令基準に適合しているか確認するための検査である。完成検査は施設の基準適合確認。試験や免状手続きと混同しない。
他の選択肢
(1)
「危険物取扱者の免状の有効期限を確認するため」について、完成検査は施設が基準に適合するかの確認で免状の有効期限を確認するものではない。免状写真の確認手続きではない。
(2)
「危険物の指定数量を確認のうえ引き下げるため」について、完成検査は基準適合の確認で指定数量を引き下げる手続きではない。
(3)
「周辺住民の同意を改めて取り直すため」について、完成検査は施設の基準適合確認で住民同意の取得を目的とするものではない。
(5)
「完成検査前検査を省略してよいか判断するため」について、完成検査前検査は別途必要で完成検査がその省略可否を判断するものではない。
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