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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第350問(火災・消火・漏えい)
問題
性質・消火分野で誤りやすい組合せとして、特に注意すべきものはどれか。
選択肢
- (1) 指定数量と保安距離
- (2) 免状の種類と保安講習
- (3) 液比重と蒸気比重
- (4) 設置許可と完成検査
- (5) 予防規程と保安監督者
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
第4類危険物では、液比重と蒸気比重の混同がよくある。液比重は水、蒸気比重は空気を基準に考える。液比重は水基準、蒸気比重は空気基準。水に浮くことと蒸気が低所にたまることを混同しない。
他の選択肢
(1)
「指定数量と保安距離」について、指定数量と保安距離はいずれも法令上の用語であり、性質や消火の分野で混同しやすい組合せではない。
(2)
「免状の種類と保安講習」について、免状の種類と保安講習は制度上の事項であって、性質や消火分野で特に紛らわしい対ではない。
(4)
「設置許可と完成検査」について、設置許可と完成検査は手続上の用語であり、性質や消火の分野で誤りやすい組合せとはいえない。
(5)
「予防規程と保安監督者」について、予防規程と保安監督者は管理体制に関する用語で、性質や消火分野で混同する対象ではない。
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