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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第250問(火災・消火・漏えい)
問題
第4類危険物の火災予防・消火に関する説明として、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 火気を近づけると安全性が高まる。
- (2) 水に溶けるものはすべて火災危険がない。
- (3) 可燃性蒸気、火気、静電気、消火剤の適用を総合的に考える必要がある。
- (4) 泡消火剤は常に燃焼を促進する。
- (5) 第4類危険物はすべて酸素を放出する。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
第4類危険物では、可燃性蒸気、火気、静電気、漏えい、消火剤の適用を総合的に考える必要がある。第4類は蒸気・火気・静電気・消火方法を一体で理解する。水溶性や消火剤の役割を誤解しない。
他の選択肢
(1)
「火気を近づけると安全性が高まる」について、火気は危険である。火気を近づけると引火・爆燃の危険がある。
(2)
「水に溶けるものはすべて火災危険がない」について、水溶性でも引火危険がある。水に溶けても引火危険がある第4類がある。
(4)
「泡消火剤は常に燃焼を促進する」について、泡消火剤は液面を覆う消火効果がある。泡消火剤は液面被覆により可燃性蒸気の発生を抑える。
(5)
「第4類危険物はすべて酸素を放出する」について、酸素放出性ではない。第4類の引火性液体がすべて酸素を放出するわけではない。
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