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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第276問(物性・化学)

問題

対流による熱の伝わり方として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 物質を介さず光のように直進して熱が伝わることをいう。
  2. (2) 接触した固体間を熱が直接伝わることだけをいう。
  3. (3) 真空中で電磁波により熱が伝わることだけをいう。
  4. (4) 液体や気体の移動により熱が運ばれる。
  5. (5) 温度が高い物体ほど熱を全く放出しないことをいう。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

対流は、液体や気体などの流体の移動によって熱が運ばれる現象である。伝導・対流・放射を区別する。対流の説明である。

他の選択肢

  • (1)

    「物質を介さず光のように直進して熱が伝わることをいう」について、物質を介さず直進で伝わるのは放射であり対流は流体の移動による。

  • (2)

    「接触した固体間を熱が直接伝わることだけをいう」について、接触した固体間を直接伝わるのは伝導であり対流とは異なる。

  • (3)

    「真空中で電磁波により熱が伝わることだけをいう」について、真空中で電磁波により伝わるのは放射であり対流ではない。

  • (5)

    「温度が高い物体ほど熱を全く放出しないことをいう」について、高温の物体ほど熱放射は大きく熱を放出しないわけではない。

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