危険物取扱者試験(乙種第4類)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第107問(法令・制度)
問題
完成検査前検査について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 施設の保有空地の広さだけを確認する検査である。
- (2) 危険物取扱者の保安講習の前に行う検査である。
- (3) すべての危険物の運搬容器について出荷前に行う検査である。
- (4) 一定の液体危険物タンクなどについて、完成検査の前に行われる検査である。
- (5) 危険物の品質を成分分析する検査である。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
完成検査前検査は、一定のタンクなどについて完成検査の前に行われる検査である。保安講習や成分分析とは別の検査である。完成検査と完成検査前検査を区別する。名称が似た検査を混同しない。
他の選択肢
(1)
「施設の保有空地の広さだけを確認する検査である」について、完成検査前検査はタンクの水張検査等であり保有空地の確認ではない。
(2)
「危険物取扱者の保安講習の前に行う検査である」について、完成検査前検査は施設に対する検査で保安講習とは無関係である。
(3)
「すべての危険物の運搬容器について出荷前に行う検査である」について、対象は一定の液体危険物タンク等であり運搬容器ではない。製造所等の設置・変更後の施設が対象である。
(5)
「危険物の品質を成分分析する検査である」について、完成検査前検査はタンクの漏れや基礎等を確認し成分分析ではない。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。