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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第53問(法令・制度)
問題
製造所等を譲り受けた場合などの手続きについて、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 譲渡を受けた場合は、危険物をすべて廃棄すれば届出は常に不要である。
- (2) 第4類危険物の施設では、譲渡や引渡しに関する手続きは存在しない。
- (3) 譲渡の届出は、危険物取扱者免状の更新手続きだけをいう。
- (4) 法令上、譲渡または引渡しに伴う届出が必要となる場合がある。
- (5) 譲渡を受けても、危険物施設に関する届出は一切不要である。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
製造所等の譲渡または引渡しがあった場合、法令上、届出が必要となる場合がある。施設の権利移転と免状更新は別の手続きである。譲渡・引渡しは届出論点。免状手続きと施設の届出を混同しない。
他の選択肢
(1)
「譲渡を受けた場合は、危険物をすべて廃棄すれば届出は常に不要である」について、危険物を廃棄すれば常に不要というものではない。
(2)
「第4類危険物の施設では、譲渡や引渡しに関する手続きは存在しない」について、第4類危険物の施設でも関係し得る。
(3)
「譲渡の届出は、危険物取扱者免状の更新手続きだけをいう」について、免状更新手続きではない。
(5)
「譲渡を受けても、危険物施設に関する届出は一切不要である」について、一切不要とはいえない。
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