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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第90問(火災・消火・漏えい)

問題

第4類危険物火災の消火方法として、一般に重要な考え方はどれか。

選択肢

  1. (1) 流出した危険物を下水へ流す。
  2. (2) 燃焼中の液体を激しくかき混ぜる。
  3. (3) 可燃性蒸気の発生や空気との接触を抑える。
  4. (4) 可燃性蒸気を増やすために加熱する。
  5. (5) 火気を近づけて燃え尽きるのを早める。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

第4類危険物火災では、可燃性蒸気の発生を抑え、空気との接触を遮断することが重要である。第4類火災では蒸気発生や酸素供給を抑えることが重要である。燃え尽きさせる目的で火気を近づけない。

他の選択肢

  • (1)

    「流出した危険物を下水へ流す」について、下水へ流すのは危険である。下水への流出は火災・環境汚染の危険がある。

  • (2)

    「燃焼中の液体を激しくかき混ぜる」について、かくはんは燃焼拡大のおそれがある。かき混ぜは燃焼面積を増やし、火災拡大のおそれがある。

  • (4)

    「可燃性蒸気を増やすために加熱する」について、加熱は危険を増大させる。加熱は可燃性蒸気を増やし危険を拡大する。

  • (5)

    「火気を近づけて燃え尽きるのを早める」について、火気を近づけるのは危険である。火気を近づけると引火・爆燃の危険がある。

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