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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第11問(火災・消火・漏えい)

問題

第4類危険物の一般的な性質として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 加熱しても可燃性蒸気を発生しない。
  2. (2) 第4類危険物は、引火性液体である。
  3. (3) 酸素を放出して他の物質を燃焼させる。
  4. (4) すべて空気より軽い蒸気を発生する。
  5. (5) すべて水に沈み、水に完全に溶ける。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

第4類危険物は引火性液体である。多くは可燃性蒸気を発生し、その蒸気に引火する危険がある。酸化性液体や酸化性固体と混同しない。

他の選択肢

  • (1)

    「加熱しても可燃性蒸気を発生しない」について、可燃性蒸気を発生することがある。正答肢の記述と照合して確認する。

  • (3)

    「酸素を放出して他の物質を燃焼させる」について、酸素を放出して他の物質を燃焼させる性質は主に酸化性物質の性質である。第4類の可燃性蒸気が水で酸素を放出するわけではない。

  • (4)

    「すべて空気より軽い蒸気を発生する」について、多くの第4類危険物の蒸気は空気より重い。

  • (5)

    「すべて水に沈み、水に完全に溶ける」について、第4類危険物には水に溶けるものと溶けにくいものがある。

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