危険物取扱者試験(乙種第4類)の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第54問(法令・制度)
問題
製造所等の用途を廃止した場合の手続きについて、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 廃止届出は、危険物取扱者免状の返納手続きをいう。
- (2) 第4類危険物の施設だけは、廃止しても届出が不要である。
- (3) 法令上、廃止の届出が必要となる場合がある。
- (4) 製造所等を廃止する場合は、市町村長の許可を改めて受けなければならない。
- (5) 廃止すれば残った危険物の除去などの安全措置は所有者の任意である。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
製造所等を廃止した場合、法令上、廃止の届出が必要となる場合がある。危険物の残存や安全措置にも注意が必要である。廃止時にも届出が問題になる。施設を使わなくなれば手続き不要、とは限らない。
他の選択肢
(1)
「廃止届出は、危険物取扱者免状の返納手続きをいう」について、廃止の届出は施設の用途廃止に関する手続きで免状返納とは別である。
(2)
「第4類危険物の施設だけは、廃止しても届出が不要である」について、類を問わず製造所等を廃止したときは届出が必要となる。
(4)
「製造所等を廃止する場合は、市町村長の許可を改めて受けなければならない」について、廃止は許可ではなく市町村長等への届出で足りる手続きである。
(5)
「廃止すれば残った危険物の除去などの安全措置は所有者の任意である」について、廃止時も残存危険物の除去等の安全措置を講じる必要がある。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。