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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第31問(法令・制度)
問題
指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う製造所等を設置する場合について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 原則として、あらかじめ法令上の許可を受ける必要がある。
- (2) 第4類危険物に限り、製造所等の設置許可は不要である。
- (3) 許可を受けず、使用開始後に任意で報告すればよい。
- (4) 危険物取扱者免状があれば、施設の設置許可は不要である。
- (5) 表示板を設置すれば、許可を受けずに設置できる。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う製造所等を設置する場合、法令上の許可が必要となる。免状や表示板だけで許可が不要になるわけではない。取扱者資格と施設許可を混同しない。
他の選択肢
(2)
「第4類危険物に限り、製造所等の設置許可は不要である」について、第4類危険物でも指定数量以上なら製造所等の規制対象になる。
(3)
「許可を受けず、使用開始後に任意で報告すればよい」について、使用開始後の任意報告で足りるものではない。
(4)
「危険物取扱者免状があれば、施設の設置許可は不要である」について、免状は取扱者の資格であり、施設許可とは別である。施設の設置許可と免状の再交付は別の手続きである。
(5)
「表示板を設置すれば、許可を受けずに設置できる」について、表示板の設置だけで許可が不要になるわけではない。
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