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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第995問(火災・消火・漏えい)
問題
二硫化炭素の貯蔵の方法について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 二硫化炭素は、水に浮くので水面で保存する。
- (2) 二硫化炭素は、水と激しく反応する。
- (3) 二硫化炭素は、水をかけると危険である。
- (4) 二硫化炭素は、蒸気を出さないので密栓しなくてよい。
- (5) 二硫化炭素は、水を張って蒸気の発生を防いで貯蔵する。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
二硫化炭素は水より重く水に溶けにくいため水を張って貯蔵する。水を張ると液面が水で覆われ蒸気の発生を防げる。二硫化炭素は水中に沈む数少ない第4類である。可燃性蒸気を抑えることで火災を防ぐ。したがって水を張って蒸気の発生を防いで貯蔵するとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
二硫化炭素は水より重く沈むため、水に浮くとするのは誤りである。水の底のほうに沈む。
(2)
二硫化炭素は水に溶けにくく反応しないため、水と激しく反応するとするのは誤りである。
(3)
二硫化炭素は水を張って保存するため、水をかけると危険とするのは誤りである。水中保存する。
(4)
二硫化炭素は蒸気を出すため、蒸気を出さず密栓しなくてよいとするのは誤りである。密栓する。
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