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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第977問(物性・化学)
問題
酸素不足のときに起こる不完全燃焼について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 酸素が十分あると、不完全燃焼が起こる。
- (2) 酸素が不足すると不完全燃焼が起こり、一酸化炭素が発生する。
- (3) 一酸化炭素は、無害な気体である。
- (4) 不完全燃焼では、二酸化炭素しか発生しない。
- (5) 不完全燃焼は、酸素の量とは関係がない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
酸素が不足すると不完全燃焼が起こり有毒な一酸化炭素が発生する。一酸化炭素は無色無臭で人体に有害である。酸素が十分あると完全燃焼して二酸化炭素になる。換気は不完全燃焼を防ぐために重要である。したがって酸素不足で一酸化炭素が発生するとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
不完全燃焼は酸素不足で起こるため、酸素が十分あると起こるとするのは誤りである。逆である。
(3)
一酸化炭素は有毒であるため、無害な気体とするのは誤りである。吸うと中毒の危険がある。
(4)
不完全燃焼では一酸化炭素が発生するため、二酸化炭素しか発生しないとするのは誤りである。
(5)
不完全燃焼は酸素の量に関わるため、関係がないとするのは誤りである。酸素不足で起こる。
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