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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第942問(物性・化学)
問題
引火性液体の引火点と沸点の関係について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 引火点は、沸点より高い温度である。
- (2) 引火性液体の引火点は、沸点より低い温度である。
- (3) 引火点と沸点は、常に同じ温度である。
- (4) 沸点が高い液体ほど、引火点も必ず低い。
- (5) 引火点と沸点は、まったく無関係である。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
引火性液体の引火点は沸点より低い温度である。引火点で可燃性蒸気が引火し沸点で液体が沸騰する。一般に沸点が高い液体は引火点も高い傾向がある。引火点と沸点はどちらも液体の性質を表す。したがって引火点は沸点より低いとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
引火点は沸点より低いため、高い温度とするのは誤りである。引火は沸騰より低温で起こる。
(3)
引火点と沸点は異なる温度であるため、常に同じとするのは誤りである。引火点の方が低い。
(4)
沸点が高い液体は引火点も高い傾向であるため、必ず低いとするのは誤りである。逆の傾向である。
(5)
引火点と沸点はともに液体の性質であるため、無関係とするのは誤りである。関連がある。
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