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実践演習 · 火災・消火・漏えい · 難易度:応用

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第843問(火災・消火・漏えい)

問題

燃焼の三要素からみた消火の原理について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 消火は、三要素をすべてそろえることで行う。
  2. (2) 可燃物・酸素・熱のうち一つを加えると、消火できる。
  3. (3) 消火は、燃焼の三要素のうち一つ以上を取り除いて行う。
  4. (4) 燃焼の三要素がそろっていても、燃焼は起こらない。
  5. (5) 消火では、酸素を供給するとよい。

正答

正答は (3) です。

解説

正解の理由

消火は燃焼の三要素のうち一つ以上を取り除いて行う。可燃物を断つ除去消火や酸素を断つ窒息消火などがある。熱を奪う冷却消火も三要素を断つ方法である。三要素がそろうと燃焼が続く。したがって三要素のうち一つ以上を取り除くとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    消火は三要素を取り除くことで行うため、すべてそろえるとするのは誤りである。逆の考え方である。

  • (2)

    一つ加えるのではなく取り除くと消火できるため、加えると消火できるとするのは誤りである。

  • (4)

    三要素がそろうと燃焼するため、そろっても燃焼が起こらないとするのは誤りである。燃え続ける。

  • (5)

    消火では酸素を断つため、酸素を供給するとよいとするのは誤りである。窒息消火の逆である。

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