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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第674問(物性・化学)

問題

熱量と温度について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 温度と熱量は、まったく同じものである。
  2. (2) 熱量の単位は、℃やKである。
  3. (3) 熱は、温度の低いほうから高いほうへ移動する。
  4. (4) 温度が同じなら、物質がもつ熱量も必ず同じである。
  5. (5) 温度は物質の熱さの程度を、熱量は移動する熱の量を表す。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

温度は物質の熱さの程度を表す量で単位は℃やK、熱量は移動したりもっていたりする熱の量を表す量で単位はJである。温度が同じでも質量や物質が違えば熱量は異なる。熱は温度の高いほうから低いほうへ移動する。したがって温度は熱さの程度、熱量は熱の量であるとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    温度は熱さの程度、熱量は熱の量であり別の量であるため、まったく同じものであるとするのは誤りである。

  • (2)

    熱量の単位はJであるため、熱量の単位を℃やKとするのは誤りである。℃やKは温度の単位である。

  • (3)

    熱は温度の高いほうから低いほうへ移動するため、低いほうから高いほうへ移動するとするのは誤りである。

  • (4)

    温度が同じでも質量や物質が違えば熱量は異なるため、必ず同じ熱量であるとするのは誤りである。

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