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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第634問(法令・制度)
問題
製造所の位置・構造・設備の基準について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 保安距離や保有空地は、まったく必要ない。
- (2) 可燃性蒸気が滞留するおそれのある場所には、蒸気を屋外の高所に排出する設備を設ける。
- (3) 建物の窓や出入口には、防火の措置をしなくてよい。
- (4) 採光や換気は、考慮しなくてよい。
- (5) 避雷設備は、いかなる場合も設けてはならない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
製造所では、可燃性の蒸気や微粉が滞留するおそれのある場所に、その蒸気などを屋外の高所へ排出する設備を設ける。また保安距離や保有空地を確保し、採光・換気を行い、窓や出入口に防火の措置を講じ、必要に応じて避雷設備を設ける。したがって蒸気を屋外の高所に排出する設備を設けるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
製造所には保安距離や保有空地が必要であるため、まったく必要ないとするのは誤りである。
(3)
建物の窓や出入口には防火戸などの防火措置を講じるため、防火の措置をしなくてよいとするのは誤りである。
(4)
製造所では採光や換気を行う必要があるため、採光や換気を考慮しなくてよいとするのは誤りである。
(5)
指定数量の倍数が大きい製造所などには避雷設備を設けるため、いかなる場合も設けてはならないとするのは誤りである。
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