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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第574問(火災・消火・漏えい)
問題
酢酸の性質について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 第一石油類の非水溶性液体である。
- (2) 第二石油類の水溶性液体で、腐食性があり、水にもよく溶ける。
- (3) 金属を腐食させることはない。
- (4) 引火点は−40℃以下で、常温で容易に引火する。
- (5) 純度の高い酢酸は、低温でも固まらない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
酢酸は第二石油類の水溶性液体で、引火点は約39℃、水にも有機溶剤にもよく溶ける。腐食性があり金属や皮膚を侵し、純度の高い酢酸は約17℃で凝固するため氷酢酸と呼ばれる。よって第二石油類の水溶性で腐食性があるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
酢酸は第二石油類の水溶性液体であり、第一石油類の非水溶性液体とするのは誤りである。
(3)
酢酸は腐食性があり金属や皮膚を侵すため、金属を腐食させることはないとするのは誤りである。
(4)
酢酸の引火点は約39℃であり、−40℃以下で常温で容易に引火するとするのは誤りである。
(5)
純度の高い酢酸は約17℃で凝固して氷酢酸となるため、低温でも固まらないとするのは誤りである。
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