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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第550問(法令・制度)
問題
危険物を貯蔵するタンクの容量について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) タンクの容量は、内容積から空間容積を差し引いた量である。
- (2) タンクの容量は、内容積そのものである。
- (3) タンクには、空間容積を設けてはならない。
- (4) 空間容積は、液体の膨張とは無関係に定める。
- (5) タンクは、内容積いっぱいまで危険物を満たすのが原則である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
タンクの容量は、内容積から空間容積を差し引いた量である。空間容積は液体の温度上昇による膨張などに備えて設けるもので、内容積のおおむね5〜10%とされる。内容積いっぱいまで満たすと膨張時にあふれる危険があるため、内容積から空間容積を差し引いた量とする記述が正しい。
他の選択肢
(2)
タンクの容量は内容積から空間容積を差し引いた量であり、内容積そのものとするのは誤りである。
(3)
タンクには膨張に備えて空間容積を設けるため、空間容積を設けてはならないとするのは誤りである。
(4)
空間容積は液体の膨張などに備えて定めるため、液体の膨張と無関係に定めるとするのは誤りである。
(5)
タンクは膨張に備えて空間を残すため、内容積いっぱいまで満たすのが原則とするのは誤りである。
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