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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第524問(火災・消火・漏えい)

問題

第4類危険物の貯蔵・取扱いの一般的な注意として、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. (1) 発生した可燃性蒸気は高い所にたまるので、上方だけを換気すればよい。
  2. (2) 火気や火花を近づけない。
  3. (3) 容器は密栓して、冷暗所に貯蔵する。
  4. (4) 詰め替えのときは、静電気を抑えるため流速を遅くする。
  5. (5) みだりに可燃性蒸気を発生させない。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

第4類の蒸気は空気より重く低い所に滞留するため、換気は低所を含めて行う必要があり、高い所にたまるとして上方だけを換気するのは適切でない。容器の密栓と冷暗所での貯蔵、火気を近づけないこと、流速を遅くして静電気を抑えること、みだりに蒸気を発生させないことはいずれも適切である。

他の選択肢

  • (2)

    火気や火花を近づけないのは引火防止の基本で適切であり、適切でないものには当たらない。

  • (3)

    容器を密栓して冷暗所に貯蔵するのは適切であり、本問が求める適切でないものには当たらない。

  • (4)

    詰め替えの流速を遅くして静電気を抑えるのは適切であり、適切でないものには当たらない。

  • (5)

    みだりに可燃性蒸気を発生させないのは適切であり、本問が求める適切でないものには当たらない。

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