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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第471問(物性・化学)
問題
完全燃焼に近い状態として、適切なものはどれか。
選択肢
- (1) 酸素が不足し、一酸化炭素だけを必ず生じる燃焼。
- (2) 火源なしで必ず始まる燃焼。
- (3) 液体が固体になる現象。
- (4) 酸素が十分に供給され、二酸化炭素などを生じる燃焼。
- (5) 水に溶ける現象。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
完全燃焼では酸素が十分に供給され、二酸化炭素などを生じる。完全燃焼と不完全燃焼を区別する。一酸化炭素は不完全燃焼で注意。
他の選択肢
(1)
「酸素が不足し、一酸化炭素だけを必ず生じる燃焼」について、不完全燃焼に近い。酸素不足では不完全燃焼に近く、一酸化炭素だけを必ず生じるわけではない。
(2)
「火源なしで必ず始まる燃焼」について、自然発火の説明に近い。自然発火の温度は発火点の概念であり、完全燃焼の条件とは別である。
(3)
「液体が固体になる現象」について、凝固である。状態変化の現象であり、燃焼の状態とは別である。
(5)
「水に溶ける現象」について、溶解である。溶解は物理現象であり、燃焼状態の説明ではない。
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