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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第408問(法令・制度)
問題
完成検査前検査と完成検査の関係について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 一定の設備では、完成検査の前に完成検査前検査が問題となる場合がある。
- (2) どちらも市町村長等の許可を新たに受ける手続きである。
- (3) 完成検査前検査は施設の使用を開始した後に行う検査である。
- (4) どちらも危険物の引火点を測定する。
- (5) 完成検査前検査を受ければ完成検査は常に不要である。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
一定の液体危険物タンクなどでは、完成検査の前に完成検査前検査が問題となる場合がある。完成検査前検査は一定設備で完成検査前に問題になる。名称が似た検査を整理する。
他の選択肢
(2)
「どちらも市町村長等の許可を新たに受ける手続きである」について、両者は検査であって新たな許可を受ける手続きではない。
(3)
「完成検査前検査は施設の使用を開始した後に行う検査である」について、完成検査前検査は工事の途中で行う検査で使用開始後ではない。
(4)
「どちらも危険物の引火点を測定する」について、両検査は施設が基準に適合しているかを確認するものであり、危険物の引火点を測定するものではない。
(5)
「完成検査前検査を受ければ完成検査は常に不要である」について、完成検査前検査を受けても、完成検査はこれとは別に受ける必要があるから常に不要とはいえない。設置・変更後には完成検査が必要となる場合がある。
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