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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第263問(法令・制度)
問題
危険物火災が発生した場合の初期対応として、適切なものはどれか。
選択肢
- (1) 可燃性蒸気をためるため換気を止める。
- (2) 火気をさらに近づけて燃焼状況を確認する。
- (3) 周囲へ知らせ、通報し、状況に応じた初期消火や避難を行う。
- (4) 周囲に知らせず放置する。
- (5) 漏えいした危険物を下水へ流す。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
危険物火災では、通報、避難、初期消火、周囲への注意喚起など、被害拡大を防ぐ対応が重要である。選択肢(3)「周囲へ知らせ、通報し、状況に応じた初期消火や避難を行う」は、初期対応として適切である。事故時は通報・避難・初期対応。火気確認や放置は不適切。
他の選択肢
(1)
「可燃性蒸気をためるため換気を止める」について、可燃性蒸気をためてはならない。可燃性蒸気をためると引火の危険が高まる。
(2)
「火気をさらに近づけて燃焼状況を確認する」について、火気を近づけるのは危険である。火気を近づけると引火・爆燃の危険がある。
(4)
「周囲に知らせず放置する」について、放置してはならない。漏えいや火災は放置せず、応急措置と通報が必要である。
(5)
「漏えいした危険物を下水へ流す」について、下水へ流してはならない。流出物を下水へ流すと火災・環境汚染の危険がある。
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