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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第229問(物性・化学)
問題
泡消火剤の主な作用として、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 危険物を必ず水に溶かす。
- (2) 燃焼中の液体を激しくかき混ぜる。
- (3) 酸素を供給して燃焼を促進する。
- (4) 液面を覆い、可燃性蒸気の発生や空気との接触を抑える。
- (5) 指定数量を自動的に減らす。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
泡消火剤は液面を覆い、可燃性蒸気の発生や空気との接触を抑えることで消火に役立つ。泡は液面を覆う窒息効果が重要。泡を水溶化剤と考えない。
他の選択肢
(1)
「危険物を必ず水に溶かす」について、水に溶かすことが目的ではない。泡は液面を覆い可燃性蒸気の発生を抑える。
(2)
「燃焼中の液体を激しくかき混ぜる」について、かき混ぜると危険である。第4類火災でかき混ぜると燃焼拡大のおそれがある。
(3)
「酸素を供給して燃焼を促進する」について、酸素供給は燃焼を助ける。酸素供給は燃焼を助けるため、消火作用ではない。
(5)
「指定数量を自動的に減らす」について、指定数量を変えない。指定数量を変える消火剤ではない。
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