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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第230問(物性・化学)
問題
蒸気圧が高い液体について、一般に正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 絶対に可燃性蒸気を発生しない。
- (2) 必ず水より重い。
- (3) 蒸発しやすい傾向がある。
- (4) 蒸発しにくい傾向がある。
- (5) 必ず酸素を放出する。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
蒸気圧が高い液体は、一般に蒸発しやすい傾向がある。第4類危険物では可燃性蒸気の発生に注意する。蒸気圧と比重を混同しない。
他の選択肢
(1)
「絶対に可燃性蒸気を発生しない」について、可燃性蒸気を発生するものがある。正答肢の記述と照合して確認する。
(2)
「必ず水より重い」について、液比重とは別である。液体の比重は蒸気圧の大小とは別の物理量である。
(4)
「蒸発しにくい傾向がある」について、逆である。蒸気圧が高いほど蒸発しやすい傾向がある。
(5)
「必ず酸素を放出する」について、酸素放出とは別である。蒸気圧と酸素放出性は別である。
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