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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第140問(火災・消火・漏えい)
問題
ガソリン蒸気の危険性について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 酸素を放出して他の物質を燃やす。
- (2) 不燃性であり、火気を近づけても安全である。
- (3) 空気より必ず軽く、低所には絶対にたまらない。
- (4) 空気より重く、低所に滞留しやすい。
- (5) 水に完全に溶けるため、換気は不要である。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
ガソリン蒸気は空気より重く、低所に滞留しやすい。火気や静電気による引火に注意が必要である。液体比重と蒸気比重を混同しない。
他の選択肢
(1)
「酸素を放出して他の物質を燃やす」について、酸素放出性ではない。ガソリン蒸気は第4類の可燃性蒸気であり、酸素系第3類ではない。
(2)
「不燃性であり、火気を近づけても安全である」について、引火危険がある。ガソリン蒸気は空気より重く、火気で引火しやすい。
(3)
「空気より必ず軽く、低所には絶対にたまらない」について、空気より重い蒸気として扱う。
(5)
「水に完全に溶けるため、換気は不要である」について、換気は重要である。可燃性蒸気の滞留を防ぐ換気が重要である。
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