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危険物取扱者試験(乙種第4類) 過去問 2026年 第29問(火災・消火・漏えい)
問題
第4類の危険物の貯蔵について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 引火を防止するため、みだりに火気を近づけないこと。
- (2) みだりに蒸気を発生させないため、容器は密栓すること。
- (3) 可燃性蒸気を滞留させないため、貯蔵場所の通風や換気をよく行うこと。
- (4) 自然発火を防止するため、必ず液温を引火点以下に保つこと。
- (5) 可燃性蒸気を発生させないため、液面に水を張って貯蔵する危険物もある。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
正解は選択肢(4)です。すべての第4類で液温を引火点以下に保つ必要があるわけではありません。品名・性状により管理方法が異なり、(4)は誤りです。みだりに火気を近づけない、という引火防止は正しい貯蔵上の注意です。蒸気発生を抑えるため容器を密栓する、という記述も一般的に妥当です。可燃性蒸気の滞留を防ぐため換気する、という注意も正しい内容です。品名によって液面に水を張る、という取扱いの説明も、特定の危険物では正しい場合があります。
他の選択肢
(1、2、3、5)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(4)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
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