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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第930問(法令・制度)
問題
指定数量以上の危険物を貯蔵し取り扱う場所について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 指定数量以上の危険物は、どこでも自由に貯蔵できる。
- (2) 危険物は、製造所等以外の場所で自由に取り扱える。
- (3) 指定数量以上でも、場所の制限はない。
- (4) 危険物の貯蔵場所は、法令とは関係なく決めてよい。
- (5) 指定数量以上の危険物は、原則として製造所等以外で貯蔵取扱いできない。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
指定数量以上の危険物は原則として製造所や貯蔵所や取扱所以外の場所で貯蔵取扱いできない。ただし消防長等の承認を受ければ10日以内の仮貯蔵や仮取扱いができる。危険物の貯蔵場所は法令で制限されている。無許可の場所での貯蔵取扱いは認められない。したがって原則として製造所等以外で貯蔵取扱いできないとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
指定数量以上は製造所等に限られるため、どこでも自由に貯蔵できるとするのは誤りである。制限がある。
(2)
危険物は定められた施設で取り扱うため、製造所等以外で自由に取り扱えるとするのは誤りである。
(3)
指定数量以上には場所の制限があるため、制限はないとするのは誤りである。施設が限られる。
(4)
貯蔵場所は法令で定まるため、法令とは関係なく決めてよいとするのは誤りである。基準に従う。
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