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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第913問(物性・化学)
問題
引火性液体の危険性を判断する指標について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 引火点が高いほど、危険性は高い。
- (2) 燃焼範囲が狭いほど、危険性は高い。
- (3) 引火点が低く燃焼範囲が広い液体ほど、危険性が高い。
- (4) 蒸気比重は、危険性とは関係がない。
- (5) 危険性を判断する指標は、一つもない。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
引火点が低く燃焼範囲が広い液体ほど危険性が高い。引火点が低いと低温でも引火する。燃焼範囲が広いと引火する濃度の幅が大きい。蒸気比重が大きいと蒸気が低所に滞留して危険である。したがって引火点が低く燃焼範囲が広いほど危険とする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
引火点が低いほど危険であるため、高いほど危険とするのは誤りである。低温で引火する。
(2)
燃焼範囲が広いほど危険であるため、狭いほど危険とするのは誤りである。引火の幅が広がる。
(4)
蒸気比重は危険性に関わるため、関係がないとするのは誤りである。低所滞留に影響する。
(5)
危険性の指標は複数あるため、一つもないとするのは誤りである。引火点などが指標になる。
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