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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第867問(物性・化学)
問題
物質量(モル)とアボガドロ数について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 1molは、粒子1個のことである。
- (2) 1molの物質には、約6.0×10の23乗個の粒子が含まれる。
- (3) 物質量の単位は、グラムである。
- (4) molは、体積を表す単位である。
- (5) 物質量は、粒子の個数とは関係がない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
1molの物質には約6.0×10の23乗個の粒子が含まれる。この数をアボガドロ数という。物質量の単位はモルである。原子量や分子量にグラムをつけた質量が1molにあたる。したがって1molに約6.0×10の23乗個の粒子が含まれるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
1molは多数の粒子の集まりであるため、粒子1個とするのは誤りである。アボガドロ数の粒子を含む。
(3)
物質量の単位はモルであるため、グラムとするのは誤りである。グラムは質量の単位である。
(4)
molは物質量の単位であるため、体積を表す単位とするのは誤りである。量の多さを示す。
(5)
物質量は粒子の個数に対応するため、関係がないとするのは誤りである。個数をまとめて表す。
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