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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第584問(火災・消火・漏えい)

問題

アセトンの性質について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 第二石油類の非水溶性液体である。
  2. (2) 水に溶けない非水溶性液体である。
  3. (3) 引火点は70℃以上で、常温では引火しない。
  4. (4) 蒸気は空気より軽く、危険性は低い。
  5. (5) 第一石油類の水溶性液体で、揮発性が高く引火しやすい。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

アセトンは第一石油類の水溶性液体で、引火点は約−20℃と低く揮発性が高いため引火しやすい。水にも有機溶剤にもよく溶け、蒸気は空気より重い。水溶性のため消火には耐アルコール泡を用いるため、第一石油類の水溶性で揮発性が高いとする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    アセトンは第一石油類の水溶性液体であるため、第二石油類の非水溶性液体とするのは誤りである。

  • (2)

    アセトンは水にも有機溶剤にもよく溶ける水溶性液体であるため、非水溶性液体とするのは誤りである。

  • (3)

    アセトンの引火点は約−20℃と低く常温でも引火するため、70℃以上で常温では引火しないとするのは誤りである。

  • (4)

    アセトンの蒸気は空気より重く引火の危険が高いため、空気より軽く危険性が低いとするのは誤りである。

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