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実践演習 · 火災・消火・漏えい

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第299問(火災・消火・漏えい)

問題

アルコール類の火災で注意すべき点として、適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) 必ず水より軽く、水面上でだけ燃える。
  2. (2) 常に粉末消火剤は使用できない。
  3. (3) 必ず第1類危険物として酸素放出だけに注意する。
  4. (4) 水溶性液体のため、泡消火では耐アルコール泡などの適用を考慮する。
  5. (5) 水に溶けるため、火災危険は一切ない。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

アルコール類は水溶性液体であり、泡消火では通常の泡が破壊されやすいため、耐アルコール泡などの適用を考慮する。水溶性液体火災では耐アルコール泡を意識する。水溶性=消火しやすい、とは限らない。

他の選択肢

  • (1)

    「必ず水より軽く、水面上でだけ燃える」について、水溶性であり、水面上だけで燃えるとは限らない。

  • (2)

    「常に粉末消火剤は使用できない」について、消火剤の適用は状況により判断する。正答肢の記述と照合して確認する。

  • (3)

    「必ず第1類危険物として酸素放出だけに注意する」について、第1類ではない。正答肢の記述と照合して確認する。

  • (5)

    「水に溶けるため、火災危険は一切ない」について、水に溶けても引火危険がある。メタノールやエタノールなど引火性液体がある。

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