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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第553問(火災・消火・漏えい)
問題
ガソリンの性質について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 引火点は40℃以上で、常温では引火しない。
- (2) 蒸気は空気より軽く、上方へ拡散する。
- (3) 水よりも重く、水に沈む。
- (4) 電気の良導体で、静電気は蓄積しない。
- (5) 引火点は−40℃以下で、蒸気は空気より重く、燃焼範囲はおおむね1.4〜7.6vol%である。
正答
正答は (5) です。
解説
正解の理由
ガソリンは引火点が−40℃以下と低く常温でも引火し、蒸気比重は3〜4で空気より重く低所に滞留する。液比重は1より小さく水に浮き、電気の不良導体で静電気を蓄積しやすい。燃焼範囲はおおむね1.4〜7.6vol%であるため、引火点や蒸気、燃焼範囲についての記述が正しい。
他の選択肢
(1)
ガソリンの引火点は−40℃以下で常温でも引火するため、40℃以上で常温では引火しないとするのは誤りである。
(2)
ガソリンの蒸気は空気より重く低所に滞留するため、空気より軽く上方へ拡散するとするのは誤りである。
(3)
ガソリンは液比重が1より小さく水に浮くため、水より重く水に沈むとするのは誤りである。
(4)
ガソリンは電気の不良導体で静電気を蓄積しやすいため、良導体で静電気を蓄積しないとするのは誤りである。
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