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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第552問(物性・化学)

問題

引火点と発火点について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 引火点とは、火源がなくても自ら発火する最低の温度である。
  2. (2) 引火点とは、火源があれば引火するのに必要な最低の液温である。
  3. (3) 発火点は、必ず引火点より低い。
  4. (4) 引火点が高い物質ほど、引火の危険性が高い。
  5. (5) 発火点とは、火源を近づけて引火する温度である。

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

引火点とは、火源があれば引火するのに必要な可燃性蒸気を液面に生じる最低の液温である。発火点は火源がなくても自ら燃え出す最低の温度で、引火点より高い。引火点が低い物質ほど引火の危険性が高い。したがって引火点は火源があれば引火する最低の液温とする記述が正しい。

他の選択肢

  • (1)

    火源がなくても自ら発火する最低の温度は発火点であり、引火点の説明とするのは誤りである。

  • (3)

    発火点は引火点より高いのが一般的であり、必ず引火点より低いとするのは誤りである。

  • (4)

    引火点が低い物質ほど引火の危険性が高いため、引火点が高い物質ほど危険とするのは誤りである。

  • (5)

    火源を近づけて引火する最低の液温は引火点であり、発火点の説明とするのは誤りである。

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