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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第439問(火災・消火・漏えい)
問題
水より軽い非水溶性液体の火災に棒状注水すると危険な理由はどれか。
選択肢
- (1) 燃えている液体を広げるおそれがあるため。
- (2) 指定数量が減るため。
- (3) 必ず火が消えるため。
- (4) 蒸気比重がゼロになるため。
- (5) 液体が不燃性になるため。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
水より軽い非水溶性液体に棒状注水すると、燃えている液体を広げ、火災を拡大するおそれがある。選択肢(1)「燃えている液体を広げるおそれがあるため」は、火災拡大のおそれがある。非水溶性液体火災では注水方法に注意。水をかければ常に安全ではない。
他の選択肢
(2)
「指定数量が減るため」について、指定数量は変わらない。棒状注水でも指定数量は変わらない。
(3)
「必ず火が消えるため」について、必ず消えるとは限らない。非水溶性で水より軽い液体は棒状注水で拡散しやすい。
(4)
「蒸気比重がゼロになるため」について、蒸気比重はゼロにならない。蒸気比重は物質の性質であり、注水でゼロになるわけではない。
(5)
「液体が不燃性になるため」について、不燃性にならない。第4類危険物が不燃性になるわけではない。
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