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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第425問(物性・化学)

問題

可燃性蒸気が燃焼範囲内で空気と混ざった状態について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 点火源があっても絶対に燃えない。
  2. (2) 必ず固体になる。
  3. (3) 必ず水に溶けて安全になる。
  4. (4) 点火源があれば燃焼・爆発のおそれがある。
  5. (5) 必ず酸素を放出する。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

可燃性蒸気と空気の混合気が燃焼範囲内にある場合、点火源があれば燃焼・爆発のおそれがある。選択肢(4)「点火源があれば燃焼・爆発のおそれがある」は、危険な状態である。可燃性蒸気の濃度に注目する。

他の選択肢

  • (1)

    「点火源があっても絶対に燃えない」について、燃焼し得る。混合濃度が燃焼下限〜上限の範囲に入れば燃焼し得る。

  • (2)

    「必ず固体になる」について、状態変化ではない。混合状態の話であり、必ず固体になるわけではない。

  • (3)

    「必ず水に溶けて安全になる」について、水溶性とは別である。上限界は混合濃度の限界であり、溶解とは別である。

  • (5)

    「必ず酸素を放出する」について、酸素放出性ではない。第4類の可燃性蒸気が水で酸素を放出するわけではない。

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