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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第279問(物性・化学)
問題
融点について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 火源なしで発火する最低温度である。
- (2) 蒸気比重が1になる温度である。
- (3) 液体が沸騰し始める温度である。
- (4) 固体が液体になり始める温度である。
- (5) 可燃性蒸気が引火する最低温度である。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
融点は、固体が液体になり始める温度である。沸点、引火点、発火点とは異なる。融点・沸点・引火点・発火点を区別する。温度用語を一括りにしない。
他の選択肢
(1)
「火源なしで発火する最低温度である」について、発火点の説明である。火源なしで発火する温度は発火点の説明に近い。
(2)
「蒸気比重が1になる温度である」について、蒸気比重とは関係ない。融点は固体が液体になる温度であり、蒸気比重とは別である。
(3)
「液体が沸騰し始める温度である」について、沸点の説明である。融点は固体→液体、沸点は液体→気体の境界温度である。
(5)
「可燃性蒸気が引火する最低温度である」について、引火点の説明である。可燃性蒸気が引火する温度は引火点の概念である。
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