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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第707問(物性・化学)
問題
潮解と風解について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 潮解とは、結晶が水分を失って粉になる現象である。
- (2) 風解とは、固体が空気中の水分を吸って溶ける現象である。
- (3) 潮解は水分を吸って溶ける現象、風解は結晶水を失って粉になる現象である。
- (4) 潮解も風解も、液体だけに起こる現象である。
- (5) 潮解と風解は、まったく同じ現象である。
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
潮解は、固体が空気中の水分を吸って溶ける現象で、風解は結晶が結晶水を失って粉状になる現象である。どちらも固体に起こる状態の変化で、別の現象である。したがって潮解は水分を吸って溶ける、風解は結晶水を失うとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
結晶が水分を失って粉になるのは風解であるため、これを潮解とするのは誤りである。潮解は水分を吸う現象である。
(2)
固体が水分を吸って溶けるのは潮解であるため、これを風解とするのは誤りである。風解は結晶水を失う現象である。
(4)
潮解も風解も固体に起こる現象であるため、液体だけに起こる現象であるとするのは誤りである。
(5)
潮解は水分を吸う現象、風解は水分を失う現象で逆の変化であるため、まったく同じ現象であるとするのは誤りである。
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