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実践演習 · 物性・化学

危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第677問(物性・化学)

問題

静電気が発生・蓄積しやすい条件について、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 湿度が高いほど、静電気は発生・蓄積しやすい。
  2. (2) 電気の良導体ほど、静電気が蓄積しやすい。
  3. (3) 静電気は、金属だけに発生する。
  4. (4) 液体をゆっくり流すほど、静電気が発生しやすい。
  5. (5) 乾燥していて、液体の流速が速いほど静電気が発生・蓄積しやすい。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

静電気は、湿度が低く乾燥している状態や、液体を速い流速で流すときに発生・蓄積しやすい。第4類などの不導体では電荷が逃げにくくたまりやすい。したがって乾燥していて流速が速いほど発生・蓄積しやすいとする記述が正しい。対策は加湿や流速を遅くすることである。

他の選択肢

  • (1)

    湿度が高いと静電気は逃げやすく蓄積しにくいため、湿度が高いほど発生・蓄積しやすいとするのは誤りである。

  • (2)

    良導体は電荷が逃げやすく蓄積しにくいため、良導体ほど静電気が蓄積しやすいとするのは誤りである。

  • (3)

    静電気は不導体でも発生し蓄積しやすいため、金属だけに発生するとするのは誤りである。

  • (4)

    液体をゆっくり流すと帯電が抑えられるため、ゆっくり流すほど静電気が発生しやすいとするのは誤りである。

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