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危険物取扱者試験(乙種第4類) 実践演習 第616問(物性・化学)
問題
蒸発と沸騰について、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 蒸発は、液体内部からも激しく気泡を生じて起こる。
- (2) 蒸発は液体の表面から、沸騰は液体内部からも気泡を生じて起こる。
- (3) 沸騰は、液体の表面だけで静かに起こる。
- (4) 沸騰は、沸点に達しなくても常に起こっている。
- (5) 蒸発は、沸点に達したときだけ起こる。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
蒸発は液体の表面から気体になる現象で、沸点に達しなくても常に起こっている。沸騰は液温が沸点に達したとき、液体の内部からも気泡を生じて激しく気体になる現象である。したがって蒸発は表面から、沸騰は内部からも起こるとする記述が正しい。
他の選択肢
(1)
蒸発は液体の表面から静かに起こる現象であるため、液体内部から激しく気泡を生じて起こるとするのは誤りである。
(3)
沸騰は液体内部からも気泡を生じて起こる現象であるため、表面だけで静かに起こるとするのは誤りである。
(4)
沸騰は液温が沸点に達したときに起こるため、沸点に達しなくても常に起こっているとするのは誤りである。
(5)
蒸発は沸点に達しなくても表面から常に起こるため、沸点に達したときだけ起こるとするのは誤りである。
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